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[No.5098]
「させる」の切れ続き
投稿者:ぷかり
投稿日:2023/04/10(Mon) 16:27:41
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「受けさせる」は動詞+助動詞で「ウケサセル」と続きますね。
「受けさせていただきます」も同様に「ウケサセテ■イタダキマス」となると思います。では、「お受けさせていただきます」は「サ」が「スル」の活用形と考えて、「オウケ■サセテ■イタダキマス」となるのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
[No.5097]
Re: 書き方について
投稿者:舞子
投稿日:2023/03/31(Fri) 17:22:46
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いつもお世話になります。原本のややこしさに惑わされます。下手な点挿は入れない方がいいですね。ありがとうございました。
[No.5096]
Re: 書き方について
投稿者:えむ
投稿日:2023/03/31(Fri) 09:05:54
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状況がきちんとわかっていなくて、的外れかもしれませんが、編集部が書いた部分を第2カギ、あるいは第2括弧などで括るのはまずいですか?
もちろん、その旨点註でことわってからですが。
[No.5095]
書き方について
投稿者:舞子
投稿日:2023/03/30(Thu) 06:59:32
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いつもお世話になります。書き方について質問します。原本には「著者が書いた部分」以外に「編集部が書いた部分」があり、「編集部が書いた部分」は「著者が書いた部分」より小さい文字で書かれています。
このことは目次のあとに(凡例)として原本に記載されています。
「著者」の文章の中にも「編集者」が書いた部分も有ります。
点訳する場合は、「著者が書いた部分」と「編集部が書いた部分」をどのように区別してかいたらいいでしょうか?
よろしくお願いします。
[No.5094]
Re: 質問
投稿者:えむ
投稿日:2023/03/06(Mon) 19:42:45
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「じゃない」はほぼ全部切っていいと思います。
否定の場合も、疑問の場合も、切りますね。
挙げてくださった3例とも切っていいでしょう。
[No.5093]
質問
投稿者:緑
投稿日:2023/03/05(Sun) 11:31:29
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じゃない、のマスあけに戸惑います。
教えていただけると助かります。よろしくお願いいたします。
言ったんじゃない?
会うんじゃないかしら
いいじゃない、それでも…
3つとも、じゃ□ないと開けるでしょうか。
[No.5092]
Re: 方言 長音
投稿者:えむ
投稿日:2023/02/10(Fri) 15:38:40
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しろさん、ありがとうございます!
確かに、『てびき』に記述がありますね。
申し訳ありません、見落としていました。
作者の意図はよくわかりませんが、もし「強い理由」「強い意志」があるのなら、きっと原本全体を読んだかたには、それがわかるのでしょう。
papiさんはじめ、ここを見てくださったかた、申し訳ありませんでした。
しろさん、訂正してくださって助かりました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
[No.5091]
Re: 方言 長音
投稿者:しろ
投稿日:2023/02/09(Thu) 13:25:42
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1年半ほど前のものへの投稿を失礼します
てびきP23(7)
「現代仮名遣い」とは異なった表記がしてある場合は正しい点字の仮名遣いに直して書く
ほおっておく 「ホーッテ■オク」
があります
ですので、原本の作者が「お」を使う強い理由がない限り、
長音で「こーへん」「しょーもない」で良いかと思います
[No.5090]
Re: 読み方の質問
投稿者:読み方の質問
投稿日:2023/01/31(Tue) 07:50:24
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ご丁寧に答えていただきありがとうございます。
とても参考になりました。
読み手に分かりやすく表現できたらと思いながら点訳する日々です。
[No.5089]
Re: 読み方の質問
投稿者:えむ
投稿日:2023/01/30(Mon) 23:03:18
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正しい答はわかりませんので、個人的な考え、感じ方みたいなものを書いてみます。
すみません、多分お役には立たないと思います。
「こうちゅう」というのは、確かにわかりやすい読みではありませんね。
漢語と言うのは、音だけでは意味がとりにくいことが多いです。
許されるなら「くちのなか」とでも書いてしまいたい気分です。…なかなかそうもいきませんが。
ただ、食事やお酒の話であるなら、前後関係から推測できるのではないかとも思います。
きっと、その類のことはたくさんあるのでしょう。
うまく訓読みできることのほうが少ないのではないでしょうか。
それから、「こうちゅう」と「くちじゅう」は、少し違う意味ではないかと思います。
「こうちゅう」は「口の中」です。
「くちじゅう」は、これももちろん「口の中」なんですが、「口の中全体」みたいな意味合いだと思います。
「中」を「じゅう」と読むと、たいていそんな意味になります。
「日本じゅうに棲息している」と言うと、日本のどこにでも、という意味です。
「部屋じゅうに落ちている」と言うと、部屋の中の1箇所ではなく、部屋全体に落ちていなければなりません。
「体じゅうに傷を負う」と言うと、どこか一部ではなく、全身くまなく、という感じです。
それでいくと、「こうちゅう」だと、まさに、口の中に風味が広がるんですが、「くちじゅう」だと、口の中全体に、隅々にまで広がる感じでしょうか。
この場合には「広がる」という言葉があるので、起こることはどちらでも一緒なんだけれど、ただ、ニュアンスがちょっと違いそうです。
「くちじゅう」だと、隅々に行きわたる、その到達点がより強調されている気がします。
辞書に「くちじゅう」の読みがないのは、この字をそう読まないということではないと思います。
たとえば「世界中」「街中(まちじゅう)」「体中」などの見出し語がないのと同じで、「じゅう」と読む場合の「中」が接尾語だか造語要素だかで、そういうものがくっついた状態の言葉は、普通、見出し語にはしない、ということだと思います。
うまく言えないんですが、「こうちゅう」と「くちじゅう」は違う言葉なんです。
少なくとも、文法的には、「こうちゅう」は全体で名詞であり、「くちじゅう」は名詞+接尾語(or造語要素)なので、別の言葉なんですが、たまたま(?)両方とも「口中」と書くし、「風味が広がる」という今回のケースでは、どちらと解釈することもできそうだ、ということなんだと思います。
そして、この場合にどちらがいいかは、文脈というか、全体の雰囲気の中で判断するしかないと思います。
書いた人は、どちらのつもりだったんでしょうね?
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