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[No.5003]
Re: ((つづき))
投稿者:yk
投稿日:2021/08/03(Tue) 09:38:31
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1マス空けだと思います。
「棒線の前後のマス空け」が「囲み記号の外側のルール」に優先します。
参考: 点訳のてびきの「記号が連続する場合の注意」-「記号間の優先順位」(第4版では131ページ)
棒線の前後のマス空けは第3順位、
囲み記号の外側は第4順位です。
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[No.5002]
((つづき))
投稿者:やこ
投稿日:2021/08/01(Sun) 14:12:09
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副見出しを棒線でくくっているのですが、この巻の続きとして次の巻で見だしを書くときに、見出し☐棒線☐副見出し☐棒線((つづき))とマスあけせずに入れるのか、それとも1マス空けて((つづき))と入れるのか教えて下さい。よろしくお願いします。
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[No.5001]
Re: 方言
投稿者:papi
投稿日:2021/06/23(Wed) 14:32:40
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点字ナビ確認不足でした。よくわかりました。ありがとうございます。
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[No.5000]
Re: 方言
投稿者:えむ
投稿日:2021/06/22(Tue) 18:49:14
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「点訳ナビ」に「信じてへん」「入ってへん」「使うてへん」などの例があります。
みんな続いています。
多分ですが、「へん」の意味は「ない」と同じですが、言葉としては「ない」ではなく、「ません」に対応するのではないかと思います。
「聞かへん」は「聞きません」、「あらへん」は「ありません」でしょうか。
「ききません」の「きま」、「ありません」の「りま」の部分がくっついて「か」「ら」になったような気がします。
直接動詞に付くのではなく、「て」が入るときは、「来てません」の「ま」が省略されているのだろうと思います。
省略されずに、「来てまへん」という言い方もあるでしょうか。
いずれにしても、「ます」は助動詞ですから前に続きますね。
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[No.4999]
方言
投稿者:papi
投稿日:2021/06/22(Tue) 11:32:55
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大阪弁の質問です。手引きには、方言は、「原則として共通語に準じる」とあります。聞かへん→聞かない・・続けます。来てへん→来てない・・・になり、標準語では、「来て□ない」となりますが、「来て□へん」とマスアケしますか?教えてください
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[No.4998]
Re: 方言 長音
投稿者:papi
投稿日:2021/06/21(Mon) 10:09:21
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分かりやすく説明していただきありがとうございました。
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[No.4997]
Re: 方言 長音
投稿者:えむ
投稿日:2021/06/19(Sat) 12:35:03
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すみません、正しい答えはわかりません。
ほんの個人的な意見ですのでそのおつもりで。
長音を表す墨字の「う」は長音符で書く、というルールはありますが、「お」については何もありませんね。
そうなると、「こおへん」も「しょおもない」も、「お」で書くしかないのではないかと思います。
耳で聞けば長音なのだと思いますが、そういう意味では「大きい」も「氷」も、少なくとも現代では、長音として聞いたり言ったりしているように思います。
もちろん、旧仮名で「ほ」と書くそれらの言葉とは違うので、とても悩みますが、「おおきい」と打ってあるのを音読したときに発音は「おーきい」になっていい、そうなるのが自然、ということを考えれば、「お」で書いてもそんなに困ることはないかなぁと思うのですが…。
尤も、これらは普通「こうへん」「しょうもない」と書く言葉ですから、読者が、これは点訳の間違いだ、と思う可能性もありますね。
筆者がここを「お」で書きたかった気持ちが、読者に伝わるかどうかはよくわかりません。
根拠や知識があって言っているのではありません。
ぜひ他のかたのご意見を伺いたいです。
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[No.4996]
方言 長音
投稿者:papi
投稿日:2021/06/17(Thu) 12:00:23
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「こおへん(来ないの意)」や、「しょおもない(面白くないの意」などの場合、「こーへん」、「しょーもない」になりますか?「こうへん」でなく、「お」なので、そのまま「こおへん」としてよろしいでしょうか。長音の基本の質問ですみません。
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[No.4995]
Re: 「」の中に「」がある会話
投稿者:えむ
投稿日:2021/03/21(Sun) 15:10:34
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まったく、墨字の表現の進化(?)は、なんというか…。
その自由さがいいところなのだろうとは思いますが、ルールに縛られざるを得ない点字にとっては、想定外の事態ですよね。
二重カギをそういうふうに使うことは、多分これまでなかったわけで…。
点字の二重カギは、主に、第1カギの中に入ってしまったカギ、あるいは書名などを書くときに使う、ということになっていると思うので、もし強調を表しているとしたら、二重カギよりは第2カギか指示符かなぁ、という気がします。
原本では強調と思われる会話には二重カギが使われているけれど、点訳書では第2カギに替える、とかなんとかいう点註を入れておくとか…?
第1カギに置き換えると、読みやすいことは読みやすいんですが、作者の意図を無視してしまうことになりますよね。
もちろん、それでも仕方ないことは多々あります。
片仮名や漢字の情報も伝えられないのだから、カギだけにこだわっても誤差のうち、とも思いますが…。
答えは…きっとないのでしょう。
そんなことが起こるなんて、誰も予想していなかったでしょうから。
少なくとも今のところ、そういうケースに出くわしてしまった点訳者が、知恵を絞って四苦八苦するしかないんでしょうね。
でも、そんなときに意見交換ができる場があると、少しは安心かな、と思います。(いや、却って混乱するかもしれませんが)
このページがそういうふうに機能できるといいと思っています。
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[No.4994]
Re: 「」の中に「」がある会話
投稿者:みどり
投稿日:2021/03/18(Thu) 11:32:37
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えむさん回答して下さりありがとうございました。
最近の本はカギの使い方が複雑で悩んでばかりです。
「嘘つき」
『誰が嘘つきだ』
といった使い方にも悩んでおります。おそらく強調した言い方をしているのだろうとは思いますが、言葉を荒らげた会話には全てふたえカギが使われているのです。
第一カギに置き換えてもよいと思うのですが…答えはあるのでしょうか。
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