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[No.5002] ((つづき)) 投稿者:やこ   投稿日:2021/08/01(Sun) 14:12:09
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 副見出しを棒線でくくっているのですが、この巻の続きとして次の巻で見だしを書くときに、見出し☐棒線☐副見出し☐棒線((つづき))とマスあけせずに入れるのか、それとも1マス空けて((つづき))と入れるのか教えて下さい。よろしくお願いします。


[No.5003] Re: ((つづき)) 投稿者:yk  投稿日:2021/08/03(Tue) 09:38:31
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1マス空けだと思います。
「棒線の前後のマス空け」が「囲み記号の外側のルール」に優先します。
参考: 点訳のてびきの「記号が連続する場合の注意」-「記号間の優先順位」(第4版では131ページ)
棒線の前後のマス空けは第3順位、
囲み記号の外側は第4順位です。


[No.5004] Re: ((つづき)) 投稿者:ten  投稿日:2021/08/03(Tue) 10:43:32
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ご質問の趣旨から外れるかもしれませんが、表紙以外のところで棒線を用いて副書名を書く場合、一般的には後ろの棒線は書かないことが多いと思います。
てびきP198では、標題紙は「副書名は棒線で囲む」とありますが、P204の奥付の項では、「書名の後ろを1マス空けて棒線を書く」となっており、「囲む」のではないようです。
また、P157の副見出しの項では、「見出しと副見出しを棒線で繋ぐ」とあり、ここでも「囲む」とは書かれていません。
標題紙でははっきり「囲む」とありますが、それ以外のところの副書名・副見出しに棒線を用いる場合は、「繋ぐ」のであって、「囲む」のではない、と、たぶん一般的には解釈されているようです。

ご質問では、標題紙のことを言っていらっしゃるのか、よくわからないのですが、標題紙には一般的に((ツヅキ))は入れませんので、本文部分のことでしょうか?
そうであれば、後ろの棒線を無しにして((ツヅキ))と入れる(この場合、1マス空けるところもあれば、空けないところもあるようです)、
後ろにも棒線を付ける必要があるのであれば、棒線後は1マス空けが基本ルールですので、1マス空けることになると思います。


[No.5005] Re: ((つづき)) 投稿者:やこ   投稿日:2021/08/03(Tue) 21:45:28
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jkさん、tenさんありがとうございました。点訳の手引きをよく見ていませんでした。棒線でつなぐ
 書き方が悪くてすみません。この場合は本文部分です。もう1度点訳の手引きを見直してみます。