有難う御座いました。また、迷うことがたくさん出てくると思います。その時はよろしくお願いします。
点訳フォーラムによると、「も一度」は「モ1ド」と表記されるとのことですので、「もう」が「も」となった場合には、「も」は自立語ではない、とみなされるといったことではないかと思います。そこから考えると、「もすこし」も続けて良いのではないでしょうか?
「はんたいは」が、「はん□たいせいは」となっていたんで、迷ってしまいました。ありがとうございました。
表記辞典6版では「はんたいせい」と続けています。
初期的な質問ですみません。「反体制」のマスアケにつてです。反体制運動は、ハンタイセイ■ウンドー、反体制派はハン■タイセイハ、反原発はハン■ゲンパツです。「反体制」は、ハン■タイセイでいいのでしょうか?教えてください。
回答ありがとうございます。視覚的な表現かと思い省略することにしました。
点訳するものの種類、前後の状況にもよりますが、ごく普通(?)の場合、私は省略していいと思っています。なくても意味がしっかり伝わるのであれば、むしろないほうが読み手は読みやすいだろうと思います。もちろん、その記号があることを伝えたいとき、伝える必要があるときは、何か考えないといけないでしょうが。
「件」は形式名詞なので、少なくともあげてくださった例では、前を切ることになると思います。
このような場合どうしたらよいのか教えて下さい。(※◯◯さんによる証言)や(※◯◯からの引用)といったものがあります。この時の※は省略してはいけないでしょうか。点訳する場合は星印類になるのでしょうか。
「その■けん」は、はっきり切っています。