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[No.4643] 三つ、四つの読みは 投稿者:kami  投稿日:2018/11/25(Sun) 14:44:25

手引きには数字の和語読みとして「三つ、四つ」は「みつ、よつ」と読むとなっていますが、いくら時代物とは言え、「みっつ、よっつ」と読む方が一般的ではないかと思いますが、如何でしょうか?


[No.4644] Re: 三つ、四つの読みは 投稿者:みなかみ  投稿日:2018/11/25(Sun) 23:32:12

 No.4395 に始まるところで kami という方が同様な質問をされていますが、同じハンドルネームの別人でしょうか?


[No.4646] Re: 三つ、四つの読みは 投稿者:えむ  投稿日:2018/11/26(Mon) 01:22:05

『てびき』p25に出ているのは、数字の和語読みの例として挙げてあるのだろうと思います。
その前に出てきた漢字音に対して、和語読みってこういうの、という説明というか例示であって、「三つ」「四つ」を「みつ」「よつ」とだけ読むように、ということではないでしょう。
和語読みのときは仮名書きにする、というルールの説明の一部にすぎないのだと、今までずーっと思ってきました。

「三つ」「四つ」「六つ」「八つ」は「みつ」「よつ」「むつ」「やつ」と読むこともあり、促音を入れて読むこともあります。
単独で使うときには、現代ではほぼ促音が入りますよね。
古くは促音が入らなかったからでしょう、特殊な場合や複合語になったときには今でも促音が入らないことは多々あります。
「三つ子の魂」とか「四つ葉のクローバー」とか「八つ裂きにする」などなど…。
ですからその場その場で適切に読めばよくて、その点について『てびき』が言及しているわけではないと思っているのですが…。


[No.4647] Re: 三つ、四つの読みは 投稿者:kami  投稿日:2018/11/26(Mon) 09:59:06

みなかみさん、えむさん済みませんでした。過去に同じ質問をしていたのをすっかり忘れていました。今後は過去の履歴をしっかり読み直します。