こんにちは。
このドレミの質問に対し、何か宙に浮いている気がして、
よくわかっていないのに生意気かと思いましたが、自分の考えを書いてみようと思います。
ドレミについては、楽譜点訳と一般図書では書き方が異なると思います。
私は、どう点訳していいのかわからない時に、参考にする方法として
サピエ・国立国会図書館等の図書館の書誌情報のカナ表示を見ます。
そこでどのように切っているのか、続けているのかを見るのですが、
図書館によって、それが異なっていることもあるので、
その場合はいろんなやり方があるのだと判断します。
(このカナ表示には特別ルールがあるようで、完全に信頼はできないですが)
ご質問の「ドレミ」については該当する図書は国立国会図書館にしかありませんでした。
そこでは ドレミファソラシド と続けています。
これだけでは不安なので、「ドレミファソラシド」と同じような「月火水木金土」ならどうかと。
これはサピエではそれぞれ切って ゲツ■カ■スイ■モク■キン■ド でしたが
図書館によっては ゲッカスイモクキンド のところも。
結論として、その本によって ドレミファソラシド も それぞれ切るのもありなのではないかと。
これはあくまで、私個人の感想ですが。