ユーチューブは、ウィキペディアによると<Youは「あなた」、Tubeは「ブラウン管(テレビ)」 という意味である。>とのことですので、原語では切れなくもないのかもしれませんね。
でも、日本語において、ブラウン管という意味のチューブが自立的に使われているかといえば、ちょっと疑わしいと思います。
私がよく知らないだけかもしれませんが、ユーチューブ全体で1語という印象があります。
さらに、ユーチューバ―は、ユーチューブに投稿したり、そこで活動する人のことですから、ユーチューブ全体に人を表す-erが付いた言葉と考えていいのではないでしょうか。
ユーとチューバーには分割できないように思うのですが…。
そして、エデュも略語であり、エデュだけでは意味の自立性はないように思いますから、チューバーのまとまりが疑わしいことと相俟って、エデュチューバーも切れないような気がします。
そんな気がするだけで、確かなことはわかりません。
こういう新しい言葉は、判断が難しいですね。