みなさん、おはようございます。
お忙しところすみません。「かけて」で「語りかけた」「語りかけて」「戻りかけて」とあるのですが、
辞書をみますと、「かける」は動詞となっており、「かけて」は連体詞となっているようなのです。
それを読んで:
1.語りかけた=かたり3拍の自立語 + かけた動詞 なら、
点訳分ち: カタリ■カケタ なのか?
2.語りかけて=かたり3拍自立語 + かけて連体詞 なら、
点訳わかち: カタリカケテ なのか?
3.戻りかけて=もどり3拍自立語 + かけて連体詞 なら、
点訳分かち; モドリカケテ なのか?
点字てびきP36-5には副詞も連体詞も自立語なので、後ろを区切って書くとありますが、副詞、連体詞の前が自立語の場合はどうなるのかわからないのです。
また、名詞+動詞の場合、辞書に載っていれば複合語だそうですが、「語りかけた」の場合は、手元の辞書に載っていませんので、「カタリ■カケタ」でよいのでしょうか。
私は以前は自立語=名詞と思っていたのですが・・・