候段、候由のマスあけに悩んでいます。「段」「由」ともに名詞なのでソーロー■ダン ソーロー■ヨシ でしょうか?それとも一つの言葉と考え、一続きに書いても良いのでしょうか?
はるひさん、こんにちは。私は勉強中で力になれるかわかりませんが、ネットを調べましたところ、ネット古文書というところに「候段」の意味が「〜したことは」。「候由」の意味が「〜だそうで」と書いてありました。「候段」は、意味から取って「ソーロー■ダン」。「候由」はてびき149ページに「由」は形式名詞とあるので「ソーロー■ヨシ」などと思ったのですけど、何しろ勉強中ですので間違っているのでは、と思っています。が、書いてみました。
そうですね。私のデータベースには2タイトルに ソーロー■ダンがあります。「候由」はみつかりませんでした。
りんさん、みなかみさんありがとうございました。また分からないことがあったらよろしくお願いします。
表記辞典では、見出し語「そうろう【候】」以外に「そうろう」を含み「そうろう」が末尾でないのは下記のとおりです。 あいだ【間】 :とーけの■ことに■そーろー■あいだ ジョウ【条】 :〜に■そーろーじょー そうろうブン【候文】:そーろーぶん