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[577] Re:[572] [566] [552] てんじと わたし 投稿者:ten 投稿日:2016/12/19(Mon) 17:39  

山口様。
全文がひらがなであっても、分かち書きがなされていれば、それほど読みづらいことはないと感じました。
以前漢字の間違いを指摘されてショックを受けられたとのことですが、厳しいことをおっしゃる方もいるかと思いますが、誰でも慣れないときは間違えますし、何度も練習するうちに慣れて来るものと思います。
眼の見えない方がどのように漢字を覚え、パソコンで入力していくのか、私にはよくわかりませんが、間違いをあまり気にせずに、書かれてみるとよいのではないでしょうか?
でも、分かち書きされたひらがなでも、充分読めます。
ピンディスプレイですが、今現在どのようなものが主流になっているのかわかりませんが、日本テレソフトという会社で扱っているようです。
ほかにもあるかもしれませんが、点字プリンタなど、点字関係の危機を販売している会社で取り扱いがあるかもしれませんね。
中古のものは、どこで手に入るかはわからないのですが・・・。
あまりお役に立てずすみません。


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[572] Re:[566] [552] てんじと わたし 投稿者:山口光昭 投稿日:2016/12/19(Mon) 11:04  

早速の返信をいただきまして、ありがとうございました。全角の平仮名分ち書きはいかがでしたか? 6点入力と、ローマジ入力を駆使しながら書いています。 6点入力で、仮名漢字変換が働かなかったので、今回も、ろうまじでかいています。にほんしきと、へぼんしきとがあるのですが、仮名入力で以前から行っていたので、かなり緊張しています。点字ピンDリスプレイがほしいのですが、古くなったものでもけっこうですので、どこに尋ねればいいか、教えてくださいませんか よろしくお願いします。



[566] Re:[552] てんじと わたし 投稿者:ten 投稿日:2016/12/19(Mon) 08:15  

山口光昭様、はじめまして。
掲示板への書き込み、ありがとうございます。
長く点字にかかわるお仕事を続けていらっしゃるのですね。
こういったお話を読ませていただくと、点字離れと言われる現在でも、さまざまなところで点字が使われ、必要とされていることがわかり、私たち点訳ボランティアにとっても、たいへん励みになります。
また、「もくと」「めど」のお話も、耳の痛いものです。
漢字の読みには充分に注意して、できるだけ調べているつもりですが、思い込みによる間違いや勘違い、文脈を充分に把握せずに読みを判断してしまうなど、何年やっていても、同じような失敗を繰り返しています。
この、何年たってもこれでいいということがないのが、点訳というものであり、また日本語のむずかしさ、面白さと思っています。

点字を使用する方のなかで、こんなものが希望されている、こういった傾向の点訳物が少なくて困っている、といったものがありましたら、時間はかかると思いますが、「みずほ点訳」でも、点訳してみたいと思います。

なかなかこれでいい、という点訳物はできませんが、少しずつでも点字を読まれる方が、読みやすく、楽しんでいただけるものを提供していきたいと思っております。
これからもよろしくお願いいたします。
寒さが厳しくなる折ですので、お身体にお気をつけて、良い年をお迎えください。
ありがとうございました。


[552] てんじと わたし 投稿者:山口光昭 投稿日:2016/12/18(Sun) 15:04  

みなさま
 はじめまして、 きょーとしの やまぐち みつあきと もーします。  けーじばんに ひらがなの ぶんしょーを かくのわ よく ないのかなと おもいながらも、 いぜん めーるで かんじの ごじの してきを うけ、 かなりの しょっくを うけたっので、 だれもが よむ ことの できる ひらがなで わかちがきを して みよーと おもいたち、 6てん にゅーりょくで かかせて いただいて おります。  4さいの ときから そーか がっかいの てんじの きょーぼんに したがい、 ははに おしえて もらいながら、 やく 1ねんくらいで てんじを おぼえる ことが できました。  げんざい 47さいですが、 しょーがっこーの どーきゅーせいよりも てんじ よみの はやさわ 「だれにも まけてへんぞ」 と せんせいに ほめて もらった ことが あり、 たいへん うれしかったのを おぼえて います。  げんざい、 らくさいりょーで、 てんじ しみん しんぶんの こーせい、 せいはん、 いんさつと いった てんじ さぎょーにも かかわらせて もらって いますが、 きょーと らいとはうすの FS トモニーにも ざいせき して いた ときと、 きょーどー くみあい 「けんぶんろん」 にも かよって いた ときも ぱそこんで  ピン ディスプレイで こーせい へんしゅーと いった はじめての さぎょーにも たずさわり、 きちょーな けいけんにも なりました。  きじちゅーに みみなれない ことばが でて きたり、 「もくと」 「めど」 の しよーれいの ちがいも わからず、 にほんごを いかに りかい して いないのに へいきで つかって いる ごくも あるのだなと つーかん させられた ことも ありました。  これからも さむさに まけずに がんばって いきたいと おもいますので、 よろしく おねがい します。



[547] Re:[546] 教えてください 投稿者:えむ 投稿日:2016/10/07(Fri) 21:23  

「自治」も「公民」も「館長」も自立性がある(意味的にも拍数的にも)、ということで、切っても誤解が生じなければ、切ることになっています。
「自衛■隊員」「経済■学者」「富士■山頂」などと同じですね。
「自治」は2拍ですが、2字漢語なので自立性が認められています。

「公民館」の「長」なので、個人的には「公民館」のまとまりを切りたくない気持ちもあるのですが、現在のルールでは、「自治■公民■館長」ということになるだろうと思います。

…というようなことでよろしいでしょうか?
説明が的外れでしたら、すみませんが再度書き込んでいただけるとありがたいです。


[546] 教えてください 投稿者:井戸川 恵子 投稿日:2016/10/07(Fri) 18:44  

「自治公民館長」の分かち書きはどうなりますか?
よろしくお願いします。


[544] Re:[543] [542] 点字タイプライター 投稿者:てんてん 投稿日:2016/07/28(Thu) 17:18  

えむさん、ありがとうございます。
今回点字タイプライターの引取り先を探していた方は点訳者のご遺族でした。必要ならば使ってくださいとのことだったのですが、なかなか引取り先が見つからないとお伝えすると、ご家族で大事にしたいと言われそのままになりました。

今後に備え、えむさんにご紹介してくださった「名古屋点訳ネットワーク(NBN)」の掲示板のことはしっかり覚えておきたいと思います。
ありがとうございました。


[543] Re:[542] 点字タイプライター 投稿者:えむ 投稿日:2016/07/15(Fri) 14:17  

てんてんさん、役に立つお返事ができなくて申し訳ありません。
どなたか心当たりのあるかたが教えてくださるといいのですが、なかなか難しいことなのか、あるいはこの掲示板が人通りが少ないだけなのか…。

「みずほ点訳」が所属している「名古屋点訳ネットワーク(NBN)」の掲示板に去年だか、アポロブレイラー3台の寄贈があったので希望者募集、というお知らせが載ったことがあるようです。
これは貰い手が見つかったと聞いています。
ただ、それはアポロであったからかもしれません。
凸で打てれば見えないかたが使えますから。
でも、ものは試しで書き込んでごらんになる手もあるかと思います。http://www.n-braille.net/bbs/bbs.cgi

初心者向けの点訳講習会のときに、点字板からパソコンに移行する途中で、タイプを少し経験するようにしているグループもありますね。
点字板よりはパソコンの入力動作に近いし、何よりもその場で実際の点字が打てるわけですし…。

お一人向けの、お知らせとかメモとか手紙とか、短いものを打つときには、タイプが便利なこともありますね。
でももちろん、そのために何台も置いておく必要はありませんけど。

どなたか、受け取ってくださるところをご存じのかた、是非情報をお寄せください。


[542] 点字タイプライター 投稿者:てんてん 投稿日:2016/07/09(Sat) 10:18  

「みずほ」さんの「だれかおしえて」をいつも参考にさせていただいています。多くの方が訪れているこちらの掲示板に質問をさせてください。

ほとんどの点訳ボランティアはパソコンを利用し、点字タイプライターを使うことはないと思いますが、不要になったタイプライターはどうしていらっしゃいますか。

できれば再利用していただきたいのですが、引き取ってくださるところをご存知ではないでしょうか。
点字図書館や社会福祉協議会など何ヶ所か問い合わせましたがそのような所はわからないということでした。

どうぞよろしくお願いいたします。





[503] 解答について 投稿者:mitue 投稿日:2016/06/07(Tue) 07:51  

お礼が遅くなってすみませんでした。質問に対してお答えいただきありがとうございます。
ちょっとがっかりでしたが、「点訳の手引き第三版」は、どうも難しい言い回しがあり、みずほさんの説明はとても分かりやすく、これからも、愛読させていただきます。